会の紹介とご挨拶

 弓友連射込会(以外 射込会)は東日本研究所武道館で弓道の自主練習を行っている弓道サークルです。
 所属支部、流派、段位や級位に関わらず参加される方を歓迎しています。

また私達は、
「日頃から弓道を楽しむこと」
「弓友との繋がりを大切にすること」
「切磋琢磨できる環境作りをすること」
「何人も受け入れる自由な気風であること」
「自由な自主練習の環境の実現」
を重要視し、当会における活動の至上命題としています。

※当会には指導者が居ないため、安全管理の観点から、的前に立てる実力のない初心者の方の参加はお断りしています。

 参加する際は、会則に同意し「臨時会員」として参加することができます。
 参加にあたり事前に予約フォームから参加予約をするようにしてください。

 弓友連射込会は弓道界の発展に貢献することを目指し、「来る者は拒まず」の精神で常に門戸を開いています。
 また、その和やかな雰囲気の中で弓道を楽しむことも大切にしています。
 そうして、皆が協力し、いがみ合わずに互いに尊重しあって、共に成長できる場を提供することを至上として、弓道の普及・促進に努めています。

代表

弓道貮段/弓歴30年(12歳から弓道を始める)弓さえ引ければ段位に興味がなかったので審査を受けておりませんでしたが、最近ようやっと重い腰をあげまして、審査の機会があれば、その時の実力試しとして「審査員の方に見て頂く」を念頭に受審しています。審査の張り詰めた空気を味わうのは楽しいですね。